メトロ半蔵門線の広告

このページではメトロ半蔵門線の基礎情報から、利用者属性・特徴、広告事例を知ることができます。広告出稿の検討にお役立てください。

メトロ半蔵門線とは
メトロ半蔵門線主要駅
メトロ半蔵門線の利用者と他路線との違い
メトロ半蔵門線の広告媒体と料金
他にもこんな路線があります

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メトロ半蔵門線とは

メトロ半蔵門線（写真：PIXTA）

基礎情報
輸送人員	107万人/1日
平均乗車時間	***分
駅数	14駅
総路線距離	16.8㎞
乗り入れ	東急田園都市線、東武スカイツリーライン

データ：2019年現在

半蔵門線は、渋谷駅から墨田区押上駅までを結ぶ、東京メトロの鉄道路線です。
東急電鉄、東武鉄道と3社相互直通運転をしていますが、半蔵門線内を運行する車両の半数以上を東急電鉄が占めています。

半蔵門線上には、渋谷や表参道といった東京を代表するお出掛けスポットのほか、「水天宮」や「清澄庭園」といった歴史あるスポットがあります。押上駅前には「東京スカイツリー」が誕生したこともあり、通勤・通学だけでなく観光目的で利用される機会の多い路線です。

後期に建設された路線だけあって、先代の地下鉄路線よりも計画的に路線設計されており、最近では、千葉県松戸市までの延伸計画があります。

メトロ半蔵門線主要駅（ターミナル駅）

渋谷駅

メトロ地下鉄以外にメトロ東横線・田園都市線、東京メトロ銀座線・副都心線、京王井の頭線が乗り入れる都内有数のターミナル駅です。
駅周辺は都内を代表する繁華街で、ファッション・音楽など若者文化発信の街。駅を含む周辺エリアの再開発中が進み、今後も発展が期待できます。

渋谷エリア詳細

大手町駅

東京の玄関口であり日本を代表する駅です。全国にネットワークを持つ新幹線の始発駅であり、メトロ地下鉄以外に東京メトロ丸ノ内線が乗り入れるなど在来線においても中心的な役割を果たしています。
駅周辺は日本を代表するビジネス街で、多くの大企業がこのエリアに本社機能を持っています。

東京・大手町エリア詳細

押上駅: 京成線、東京メトロ半蔵門線、都営浅草線の接続駅です。
東武スカイツリー線東京スカイツリー駅にも隣接しています。
歴史のある商業地ですが、東京スカイツリー開業に伴い全国からも注目を集めるエリアとなっています。

清澄白河駅: 東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線の接続駅です。
歴史のある街ですが、開業したのは2000年以降という新しい駅です。
駅周辺はおしゃれなスポットとして若者にも人気の街です。

青山一丁目駅: 東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線の接続駅です。
駅周辺には大使館やオフィスビルが多く落ち着いた街並みが人気のエリアです。

永田町駅（赤坂見附駅）: 東京メトロ有楽町線・半蔵門線（永田町駅）、東京メトロ銀座線・丸ノ内線（赤坂見附駅）の接続駅です。
永田町エリアは日本の政治の中心地、赤坂エリアは東京を代表する商業地となっています。

メトロ半蔵門線の利用者と他路線との違い

メトロ半蔵門線利用者が他の路線に比べてどのような傾向があるのかを数字・グラフを用いてお伝えいたします。

性別

「首都圏路線平均」「東京メトロ路線平均」に比べ、男性の比率がやや高い

	男性	女性
メトロ半蔵門線	60.0%	40.0%
首都圏路線平均	55.6%	44.4%
東京メトロ路線平均	59.6%	40.4%

年齢

「首都圏路線平均」「東京メトロ路線平均」に比べ、40代の比率が高い

	10代（12歳～19歳）	20代	30代	40代	50代	60代
メトロ半蔵門線	3.6%	22.1%	15.4%	25.1%	20.6%	13.4%
首都圏路線平均	10.6%	19.0%	18.0%	20.8%	17.3%	14.5%
東京メトロ路線平均	5.7%	22.1%	18.4%	22.1%	16.8%	15.1%

職業

「首都圏路線平均」「東京メトロ路線平均」に比べ、給料事務・研究職の比率が顕著に高い
給料事務・研究職の比率の高さは、首都圏全路線内で『6位』、東京メトロ路線内で『2位』
「首都圏路線平均」に比べ、大学生の比率がやや高い

	給料事務・研究職	給料労務・作業職	販売・サービス職	経営・管理職	専門職・自由業	商店、工場、サービス業の自営業	農・漁・林業	主婦・主夫（既婚のみ。但しフルタイム勤務の方を除く）	無職
メトロ半蔵門線	35.9%	8.7%	13.8%	12.3%	8.7%	0.0%	0.0%	8.7%	1.5%
首都圏路線平均	27.2%	9.0%	13.6%	8.2%	4.4%	1.9%	0.1%	14.7%	3.3%
東京メトロ路線平均	31.5%	8.9%	13.4%	10.4%	5.0%	1.2%	0.2%	11.8%	3.1%

	中学生	高校生（高専・高等専修学校含）	短大生	大学生	大学院生	専門学校生・専修学校生	各種学校生（料理学校・ビジネス学院など）・予備校生	その他
メトロ半蔵門線	1.0%	1.0%	0.5%	7.2%	0.0%	0.0%	0.5%	0.0%
首都圏路線平均	1.6%	5.4%	0.2%	6.9%	0.4%	0.9%	0.4%	1.8%
東京メトロ路線平均	1.2%	1.9%	0.3%	7.9%	0.5%	0.4%	0.2%	2.0%

給料事務・研究職の割合が高い路線ランキング

首都圏全路線内

	路線名
1位	南武線・鶴見線（JR東日本）
2位	南北線（東京メトロ）
3位	京浜東北線・根岸線（JR東日本）
4位	東海道新幹線（JR東海）
5位	総武線快速・横須賀線（JR東日本）
6位	半蔵門線（東京メトロ）
7位	有楽町線（東京メトロ）
8位	目黒線（東急線）
9位	東海道線（上野東京ライン）（JR東日本）
10位	浅草線（都営地下鉄）

東京メトロ路線内

	路線名
1位	南北線
2位	半蔵門線
3位	有楽町線
4位	日比谷線
5位	銀座線

学歴

「首都圏路線平均」「東京メトロ路線平均」に比べ、大学卒の比率が顕著に高い

	中学校	高等学校・高等専修学校	短大・高専・専門学校	大学	大学院（修士・博士）	在学中
メトロ半蔵門線	0.5%	19.0%	16.9%	45.1%	8.2%	10.3%
首都圏路線平均	1.4%	18.0%	20.0%	39.2%	5.4%	16.0%
東京メトロ路線平均	1.2%	17.5%	19.3%	43.6%	5.8%	12.6%

勤務先の業種（主要業種のみ）

「首都圏路線平均」「東京メトロ路線平均」に比べ、金融、証券、保険業の比率が顕著に高い
金融、証券、保険業の比率の高さは、首都圏全路線内で『5位』、東京メトロ路線内で『3位』

	食品、飲料メーカー	精密機械、電機、電子メーカー	卸売、小売業	飲食業	金融、証券、保険業	運輸業、倉庫業	通信業、情報サービス業	建設、土木、建築業	医療、福祉	教育	政府、公共機関	法人、団体、農協
メトロ半蔵門線	0.5%	4.6%	7.2%	4.6%	6.7%	2.1%	10.3%	2.6%	5.1%	2.6%	4.6%	4.1%
首都圏路線平均	2.1%	4.2%	6.8%	4.5%	3.9%	2.6%	8.5%	3.0%	6.4%	4.0%	2.8%	2.4%
東京メトロ路線平均	1.9%	2.8%	6.8%	4.9%	4.7%	2.3%	11.6%	3.3%	4.6%	4.3%	3.4%	3.1%

金融、証券、保険業従事者の割合が高い路線ランキング

首都圏全路線内

	路線名
1位	常磐線快速（上野東京ライン）・各駅停車（JR東日本）
2位	田園都市線（東急線）
3位	日比谷線（東京メトロ）
4位	千代田線（東京メトロ）
5位	半蔵門線（東京メトロ）

東京メトロ路線内

	路線名
1位	日比谷線
2位	千代田線
3位	半蔵門線
4位	銀座線
5位	丸ノ内線

勤務先の役職

「首都圏路線平均」「東京メトロ路線平均」に比べ、課長クラス及び、一般社員の比率が顕著に高い

	役員クラス	本部長・事業部長・局長クラス	部長クラス	部次長・部長代理クラス	課長クラス	課長代理・係長クラス	一般社員	その他
メトロ半蔵門線	3.6%	0.0%	4.1%	3.1%	8.2%	10.3%	34.9%	21.5%
首都圏路線平均	3.0%	0.6%	2.3%	1.6%	5.8%	8.2%	31.0%	23.3%
東京メトロ路線平均	3.0%	0.9%	3.1%	2.6%	6.2%	10.4%	31.3%	23.9%

世帯年収

「首都圏路線平均」「東京メトロ路線平均」に比べ、300万円未満及び、300～500万円未満の比率が高い

	300万円未満	300～500万円未満	500～700万円未満	700～1000万円未満	1000万円以上
メトロ半蔵門線	14.3%	21.5%	12.3%	26.2%	25.2%
首都圏路線平均	12.1%	19.3%	20.4%	26.2%	21.6%
東京メトロ路線平均	11.6%	20.0%	19.3%	24.1%	24.6%

金融資産

「首都圏路線平均」「東京メトロ路線平均」に比べ、500～1000万円未満の比率がやや高い

	300万円未満	300～500万円未満	500～1000万円未満	1000～2000万円未満	2000万円以上
メトロ半蔵門線	37.4%	8.7%	21.6%	13.3%	19.0%
首都圏路線平均	41.1%	10.2%	19.2%	12.7%	16.4%
東京メトロ路線平均	40.3%	8.8%	17.9%	12.0%	20.7%

家賃

「首都圏路線平均」「東京メトロ路線平均」に比べ、7～8万円台の比率が顕著に高い

	5万円未満	5～6万円台	7～8万円台	9～10万円台	11～15万円台	16万円以上
メトロ半蔵門線	1.5%	4.1%	11.8%	5.1%	6.7%	1.0%
首都圏路線平均	3.9%	6.0%	7.9%	4.6%	5.5%	0.9%
東京メトロ路線平均	3.1%	6.2%	10.8%	4.8%	6.5%	1.3%